執務方針

経営戦略と法務

 弁護士に相談したが、「できない」の一点張りの説明だったり、単なる法律や制度の表面的又は硬直した解釈だけの説明に終わった、という経験はお持ちでしょうか。

 弊所は、実践的なアドバイスを提供することに最大限努めています。「できない」「法律はこうなっている」にはとどまらない、「どうすればできるか」「できないとしても、同様の目的達成のため、どんな方法が考えられるか」について、現行の法律を最大限に活用した方法を相談者とともに考えます。

 また、弊所は、法解釈や適用の説明だけでなく、交渉の進め方に関する実戦的アドバイスも提供します。これまでの豊富な経験と法的見解を踏まえ、書面と口頭の使い分け方、相手方の立場・利害関係・心理を踏まえた提案の出し方、考えるべき現実的な妥協点、訴訟などの法的措置と交渉との選択などです。

 いうまでもないことですが、弊所が提供するアドバイスは「法の抜け穴」といった脱法行為のアドバイスではありません。コンプライアンスを最大限重視しつつ、以下の面を十分に考慮に入れたアドバイスを提供します。

  • 経営と取引の目的を最大限実現し生かすための効果的な法戦略
  • 紛争予防
  • コストとベネフィット、リスク
  • 訴訟になった場合の立証責任・立証可能性、裁判官の考え方
  • 企業倫理・社会的評価・消費者保護

明快かつ分かりやすい説明

 弁護士に相談したけれど早口に専門用語をまくしたてるだけでさっぱり分からなかった、という経験はお持ちでしょうか。または、弁護士に詳細な説明を求めたところ、「細かい説明はしない。自分に任せておけば大丈夫」といった趣旨のことを言われた経験はあるでしょうか。

 しかし実際のところは、本当に専門分野に通じている専門家は、平易な言葉でそれを語ることができるものです。

 弊所は、専門的・高度な内容だからこそ、専門用語をできる限り使わない、かつかみ砕いた分かりやすい説明をします。また、問題点は何か、解決策はどんなものが考えられるかを明快に説明します。

 他方、専門家であっても見通しがはっきりしない場合は意外と多いものです。例えば解決までにかかる時間などはその典型的な例です。弊所は、不明確なことをあたかも明確であるかのように説明することはありません。はっきりしない点は、なぜはっきりしないのか、その理由を説明します。

事案に即した適切なタイミング・メリハリのある処理

 ビジネスの世界においてはスピードの遅さが命取りとなることがあります。弊所は、顧問先に対して迅速に相談に応じる体制をもうけております。さらに、書面作成なら、作成量と必要性に応じ、即日対応も可能です。

 他方、事案によっては拙速に走るよりも、むしろ時間をかけた着実な戦略戦術を取ることや、機が熟すタイミングを見ることが重要な場合もあります。要は事案に応じたメリハリが重要であり、このようなタイミング面でのアドバイスもいたします。

費用の事前の明示

 事前に、すべての費用を明確に説明して、依頼者の了解を得ます。そして、契約書を作成し、費用について一切トラブルが生じないようにしております。

専門家ネットワーク

 適切なアドバイス、交渉、訴訟を遂行するためには人的ネットワークの活用が重要となる場合があります。弊所には専門家ネットワークがあります。

 特許等の知的財産(主に出願関係)においては、特許事務所(弁理士)、科学技術者とのネットワークが重要となります。また税務面からは税理士のサポートを、登記面からは司法書士のサポートを受けております。さらには資金調達、マーケット開発等の直接には法律にかかわらない専門家とのネットワークも活用し経営を支援することもあります。

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