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目次 商標法ポイント解説

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I 商標登録の要件

効果的な商標

効果的な商標にはどんなものがあるかについて解説します。

商号と商標登録

商号を商標として登録できるか否かについて解説します。

キャッチフレーズと商標登録

キャッチフレーズを商標登録できるか否かについて解説します。

書籍の題号と商標登録

書籍の題号が登録できるか否かについて解説します。

登録できない商標

一般的に、どんな商標が登録できないか、商標登録が拒絶される理由にはどんなものがあるかにつき、アウトラインを解説します。

出願時の商標使用の要否

出願時の商標使用の要否及び使用の意思を明らかにすることが求められる場合について解説します。

普通名称・慣用商標

普通名称、又は慣用商標が登録できないのはなぜかについて解説します。

記述的商標

その商品にある属性を普通の方法で表示する言葉のみでなる商標(記述的商標)とはどんなものか、どんな商標が記述的商標とされて登録できないのかについて解説します。

ありふれた氏・名称

商標の登録ができない事由(不登録事由)の一つである「ありふれた氏又は名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標」について解説します。

登録商標と類似の商標

不登録事由の一つである既に登録されている商標と類似の商標について、また、類否がどのように判断されるかについて解説します。

品質等の誤認のおそれ

商標法が定める不登録事由である「商品の品質又は役務の質の誤認を生ずるおそれがある商標」について解説します。

永年使用による特別顕著性

通常は商標として登録できないものであっても、長年使用されることによって特別に顕著になったと認められ、登録を受けられる場合とはどんな場合かについて解説します。

公序良俗を害するおそれのある商標

商標法4条1項7号に定める登録拒絶理由の一つである「公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがある商標」が何を意味するかを解説します。

II 出願と審査

登録までの期間

出願から登録までどの程度かかるかについて解説します。

拒絶理由通知・拒絶査定への対応

特許庁から拒絶理由通知・拒絶査定が来た場合の対応、不服を申し立てる方法について解説します。

III 商標ライセンス・紛争処理

商標ライセンス契約の注意事項

商標のライセンス契約に関する注意事項・実務上の留意点について解説します。

商標権侵害に関する諸問題

商標権侵害の概要・「使用」の意義

商標権侵害の考え方のアウトラインと、判断の一要素である商標としての使用がどのような意味を持つのかについて解説します。

非典型的な商標権侵害行為

真正商品の小分け・詰替え、再包装、商標の抹消、その他典型的な商標権侵害行為とは異なる行為と商標権との関係について解説します。

商標としての「使用」に該当しない場合

どのような場合に商標権侵害の一要件の一つである「商標としての使用」に該当しないと判断されるのか、事例を元に解説します。

商標の類否の考え方

商標権侵害の有無判断の一要素である商標の類否の考え方について解説します。

商品・役務の類否の考え方

商標権侵害の有無判断の一要素である、商品・役務(サービス)の類否の考え方について解説します。

商標の先使用権

商標権侵害の主張に対する対抗手段としての先使用権について解説します。

商標の継続的使用権

商標権侵害の主張に対する対抗手段として、改正法施行以前から使用されているサービスマークなどの継続的使用権について解説します。

商標権侵害における損害賠償額の算定

商標権の侵害があった場合の損害賠償額について、どのような方法で算定されるのかを解説します。

商標権侵害に対する実務対応の解説

自社の商標権の侵害

自社の商標権が侵害されていると思ったら何をすべきかについて実務的視点から解説します。

他社商標権の侵害

他社から、「御社が弊社の商標権を侵害している」と指摘された場合の対処について実務的視点から解説します。

登録商標を争う方法・手続

第三者の商標登録の阻止~情報提供・登録異議

第三者による商標登録を阻止する方法として、情報提供・登録異議について解説します。

登録商標の不使用取消審判

他社がすでに登録しているものの、現実に使用していない商標がある場合に当該商標の登録を取り消すことができる不使用取消審判について解説します。

商標登録無効審判

法律上無効理由のある商標の登録を無効とすることができる商標登録無効審判について解説します。

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